北畠信意・滝川雄利・日置大膳亮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/16 09:34 UTC 版)
「比自山城の戦い」の記事における「北畠信意・滝川雄利・日置大膳亮」の解説
信意は伊勢国より軍を進め、東禅寺(現いなべ市)を占領し陣を構えた。ここで信意は手勢を3つに分け、滝川雄利に3,000人、日置大膳亮に3,000人を率いさせ、自らは4,000人を率いて侵攻した。久昌寺、大村神社、猪田神社などを焼き払いつつ山の中に隠れている住民を虱潰しに殺していった。極楽寺の本尊は雄利により松ヶ島城へ運ばれ戦火を免れた。信意はその後小波田砦を落として比自山へ向かった。
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