勇気あるもの_(吉永小百合_with_トニーズの曲)とは? わかりやすく解説

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勇気あるもの (吉永小百合 with トニーズの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 09:53 UTC 版)

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勇気あるもの
吉永小百合 with トニーズシングル
B面 海に泣いてる(トニーズ)
リリース
規格 シングルレコード
ジャンル 歌謡曲
時間
レーベル 日本ビクター
作詞・作曲 作詩:佐伯孝夫
作曲:吉田正
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勇気あるもの」(ゆうきあるもの)は、吉永小百合 with トニーズが発売したシングルレコードである。

解説

本曲は1966年10月30日発売[1]。青春と友情をテーマにした楽曲で、吉永にとっては36枚目のシングル盤レコードでもある[1]。当時新進気鋭のフォークグループとして登場したトニーズがバックコーラスを務めている。

1966年(昭和41年)大晦日の『第17回NHK紅白歌合戦』にて、吉永は5度目の出場を果たし、トニーズをバックに従え本曲を歌唱した。

また翌年の1967年正月映画として日活が製作・公開した吉永の主演映画『青春の海』(監督:西村昭五郎)の主題歌として採用されている[2]

B面の「海に泣いてる」は、トニーズ単独による吹き込み曲である。

2011年に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)復興支援として発売された、吉永自身による企画・製作のベスト盤CD『吉永小百合よみがえる歌声 この道は長いけど歩きながらゆこう』[3]のタイトルは本曲の歌詞の一部を採ったものでもある。

収録曲

  1. 勇気あるもの(SV-483)
  2. 海に泣いてる
    • 作詩:佐伯孝夫/作曲・編曲:吉田正
    • 歌唱:トニーズ

脚注

  1. ^ a b EPレコード 吉永小百合ホームページ
  2. ^ 青春の海(1967) みんなのシネマレビュー
  3. ^ 吉永小百合、復興支援盤発売 5年ぶりCD手渡し会も ORICON STYLE 2011年11月10日付

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