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加藤猛夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 06:38 UTC 版)

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加藤 猛夫(かとう たけお、1896年1月31日 - 1976年1月21日[1])は、日本の英文学者。

人物・来歴

岡山県倉敷市出身。別名・東知。1922年東京帝国大学文学部英文科卒。1949年「十七世紀英国社会思想の史的考察」で法政大学文学博士。1924年日本大学教授、東洋大学教授、法政大学教授、1951年お茶の水女子大学教授、1955年大阪大学文学部教授[2]、1959年定年退官、名誉教授、武庫川女子大学教授、南山大学教授[3]

著書

  • 『英文法 動詞の研究』加藤東知 英国文化研究社 1921
  • 『英国の恋愛と結婚風俗の研究』加藤東知 日本大学出版部 1927
  • A Study in the English Verb 開隆堂書店 1928
  • サッカレー研究社英米文学評伝叢書 1935
  • 『イギリスの歴史』高畠華宵絵 広島図書 銀の鈴文庫 1949
  • 『英文学と英国精神』南雲堂不死鳥選書 1959

論文

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『大阪大学文学部50年のあゆみ』
  3. ^ 20世紀日本人名事典



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