剤形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 00:57 UTC 版)
剤形(ざいけい、英: dosage form)は、医薬品や農薬をその目的、用途に応じ適切な形に製したものの形自体を意味する。剤型と表記する場合もある(表記に関しては“剤けい”の表記の項を参照)。
- ^ a b 「製剤総則」『日本薬局方第15改正』2006年、p9-16
- ^ 薬科学大辞典編集委員会編『薬科学大辞典』廣川書店、1983年、p503-504
- ^ 文部省、日本薬学会共編『学術用語集 薬学編』丸善、2000年、p359、ISBN 4-621-04780-9
- ^ 「日本薬剤学会とは」日本薬剤学会公式ホームページ 2008年10月22日閲覧
- ^ 『月刊薬事』1999年、41巻、3号、p54-56
[続きの解説]
「剤形」の続きの解説一覧
- 1 剤形とは
- 2 剤形の概要
- 3 “剤けい”の表記
- 4 脚注
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