前挽きとは? わかりやすく解説

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まえ‐びき〔まへ‐〕【前×挽き】

読み方:まえびき

一人用の縦挽(たてびき)の大鋸(おおのこぎり)。近世初頭より明治時代まで製材用いられた。


前挽き(まえびき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 14:42 UTC 版)

日本の鋸」の記事における「前挽き(まえびき)」の解説

動力鋸導入される以前使われていた、板を切り出すための1人用の縦挽き鋸。前挽大鋸まえびきおが)、木挽鋸(こびきのこ)とも言う。

※この「前挽き(まえびき)」の解説は、「日本の鋸」の解説の一部です。
「前挽き(まえびき)」を含む「日本の鋸」の記事については、「日本の鋸」の概要を参照ください。

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