別苅雄冬線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 13:25 UTC 版)
運行区間 25:大別苅 - 岩老 - 雄冬 運行本数 3往復 所要時間 17分 概要 雄冬は1976年に国道231号が開通するまで「道なき陸の孤島」と呼ばれ、旅客交通や物流・医療などの面で長らく不便を強いられてきた。1976年に悲願の国道231号が開通すると留萌方面への利便性が飛躍的に高まるとともに、増毛・留萌への定期路線バスの運行が始まった。当初は冬季運休の季節運行だったが、大別苅トンネルの開通に伴い通年運行となって現在に至る。
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