切籠灯籠とは? わかりやすく解説

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きりこ‐どうろう【切(り)子灯籠】

読み方:きりこどうろう

切り子1の形に組んで四方角に造花や紙・帛(はく)などを細長く切ったものを飾りつけ灯籠盂蘭盆会(うらぼんえ)などに用いる。《 秋》


きりこどうろう 【切籠灯籠】

キリコ切子とも)は立方体の角を切り落とした形で、その形の灯籠角に造花をつけ、紙・布などの飾り下げた灯籠お盆用い、またこれを持って踊る切籠踊を奉納する神社もある。


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