内線電話の番号計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 20:09 UTC 版)
「日本の電話番号計画」の記事における「内線電話の番号計画」の解説
内線電話番号の桁数は、クロスバー交換機では3桁、デジタル・電子交換機では4桁であるものがほとんどである。各端末に割り当てられる番号の1桁目は、外線への開放番号指定"0"や、特殊機能指定用の番号(8または9が多い)を除いたものである。また、外線への発信を"0"発信と呼ぶことがある。 ダイヤルイン方式の場合、その電話番号の下位桁を使用する閉域番号が使用されることがある。また、複数拠点を結ぶものの場合、拠点番号を前置きするものもある。
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