内灘インターチェンジとは? わかりやすく解説

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内灘インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/08 15:02 UTC 版)

内灘インターチェンジ
本線出口
所属路線 E86 のと里山海道
本線標識の表記 内灘
起点からの距離 4.4 km(千鳥台交差点起点)
大根布JCT (2.0 km)
(0.8 km) 内灘白帆台IC
供用開始日 1974年昭和49年)12月5日[1]
通行台数 x台/日
所在地 920-0264
石川県河北郡内灘町字宮坂
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内灘インターチェンジ(うちなだインターチェンジ)は、石川県河北郡内灘町字宮坂にあるのと里山海道インターチェンジ (IC)。穴水方面のみ出入り可能なハーフインターチェンジである[2]

歴史

  • 1974年昭和49年)12月5日 - 能登海浜道路の粟崎交差点(現在は旧線)- 白尾IC間の開通に伴い、供用開始[1][3]。開通当初は暫定2車線での供用[3]
  • 1982年(昭和57年)9月13日 - 路線名称を能登有料道路に統一変更[1]
  • 1988年(昭和63年)3月 - 当IC - 白尾IC間で追越車線を設置し4車線化[1][4]
  • 2013年平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[1]
  • 2014年(平成26年)11月23日 - 当ICを含む千鳥台交差点 - 白尾IC間が4車線化[1][5]

接続道路

  • 内灘町道

周辺

E86 のと里山海道
大根布JCT - 内灘IC - 内灘白帆台IC

脚注

  1. ^ a b c d e f 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。 
  2. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 8.
  3. ^ a b 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、626頁。 
  4. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 136.
  5. ^ 平成26年(2014) 県政記録いしかわpublisher=石川県広報広聴室” (PDF). p. 1 (2015年3月). 2022年10月10日閲覧。

参考文献

  • 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。 

関連項目





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