内海八重とは? わかりやすく解説

内海八重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/06 01:51 UTC 版)

うつみ やえ
内海 八重
別名義 八海薫[1]
職業 漫画家
活動期間 2014年 -
ジャンル 少年漫画
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内海 八重(うつみ やえ)は、日本の漫画家[1]。女性[1]2024年より『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、『シガンバナ』を連載している[2]

来歴

2014年に「八海薫」名義で『新海綴の読解録』を連載しデビューする[3]。2014年から2015年にかけて『週刊少年マガジン』の『煉獄のカルマ』で春場ねぎのアシスタントを務める[4]。同作の終了後にペンネームを「内海八重」に変更し[1]、2016年から2018年にかけて、『マンガボックス』(講談社)にて『骨が腐るまで』を連載[5]。2020年から『週刊少年マガジン』(同)にて『なれの果ての僕ら』の連載を開始し、同年11月4日から『マガジンポケット』(同)に移籍する[6][7]。2024年より、『週刊ヤングマガジン』(同)にてサスペンスの『シガンバナ』を連載開始[2]

作品リスト

師匠

脚注

  1. ^ a b c d e f 内海 八重(漫画家)”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
  2. ^ a b c 「なれの果ての僕ら」の内海八重が描く新連載、“殺し屋の殺し屋”を描くサスペンス”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。
  3. ^ 特別対談! 春場ねぎ先生×内海八重先生の「カワイイ」と「驚き」を生み出す漫画術”. マガポケ. 講談社 (2020年4月15日). 2021年3月30日閲覧。
  4. ^ a b “春場ねぎ×内海八重の師弟対談がマガジンに、ラブコメとサスペンスの意外な共通点”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月15日). https://natalie.mu/comic/news/375483 2021年3月30日閲覧。 
  5. ^ a b c 骨が腐るまで”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
  6. ^ a b なれの果ての僕ら”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
  7. ^ a b 『なれの果ての僕ら』公式アカウント 2020年10月28日のツイート2024年5月20日閲覧。
  8. ^ 新海綴の読解録 (1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年10月5日閲覧。
  9. ^ 新海綴の読解録 (2) 〈完〉”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年10月5日閲覧。
  10. ^ 人間の本性を暴いていく52時間のサスペンス「なれの果ての僕ら」マガジン新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年1月15日). 2021年3月30日閲覧。
  11. ^ なれの果ての僕ら 【最終話】道徳の系譜”. マガジンポケット. 講談社 (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。
  12. ^ a b 内海八重「シガンバナ 第二十四話「止め」」『週刊ヤングマガジン』2025年2・3合併号、講談社、2024年12月9日、464頁。 
  13. ^ 【全話無料】キラキラJDに忍び寄るイケメンの正体がヤバすぎた!『シガンバナ』”. ヤンマガWeb. 講談社 (2025年1月8日). 2025年1月9日閲覧。
  14. ^ “殺し屋の殺し屋”が殺しの意味を問う命のドラマ、内海八重「シガンバナ」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月4日). 2024年10月5日閲覧。
  15. ^ シガンバナ (1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年10月5日閲覧。
  16. ^ シガンバナ (2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年12月6日閲覧。
  17. ^ シガンバナ (3)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2025年3月6日閲覧。

内海八重

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春場ねぎ」の記事における「内海八重」の解説

漫画家。『煉獄のカルマ』の開始から完結まで、春場のアシスタント務めた

※この「内海八重」の解説は、「春場ねぎ」の解説の一部です。
「内海八重」を含む「春場ねぎ」の記事については、「春場ねぎ」の概要を参照ください。

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