共通の定義 stddef.hとは? わかりやすく解説

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共通の定義 stddef.h

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:28 UTC 版)

標準Cライブラリ」の記事における「共通の定義 stddef.h」の解説

処理系依存する型とマクロの定義。 ptrdiff_t — ポインタ減算結果の型。符号付き整数型。 size_t — sizeof 演算子結果の型。符号無し整数型Unix 系など、POSIX 1003.1-1996 API準拠している場合、ssize_tが符号付きのsize_t。 wchar_t — ワイド文字型。8ビット上の整数だが、コンパイラプラットフォームにより大きさは様々。Microsoft Windowsでは16ビットUnix系では32ビットであることが多い。 NULL — 空ポインタ定数マクロ offsetof — 構造体メンバ先頭からのオフセットを得る

※この「共通の定義 stddef.h」の解説は、「標準Cライブラリ」の解説の一部です。
「共通の定義 stddef.h」を含む「標準Cライブラリ」の記事については、「標準Cライブラリ」の概要を参照ください。

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