六種力とは? わかりやすく解説

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ろくしゅ‐りき【六種力】

読み方:ろくしゅりき

仏語小児は啼(なき)、女人は瞋(いかり)、国王は憍(おごり)、羅漢精進(しょうじん)、比丘(びく)は忍耐、仏は慈悲を、おのおの力としてもつこと。


ろくしゅりき 【六種力】

仏教で人や仏のもつ力を比喩的に説いたもの。小児は啼、女は瞋、国王は驕、羅漢精進比丘忍辱忍耐)、諸仏慈悲、をそれぞれ力とするという。



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