六種震動とは? わかりやすく解説

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ろくしゅ‐しんどう【六種震動】

読み方:ろくしゅしんどう

仏語。仏が説法するときの瑞相として、大地が六とおりに震動すること。動・起・涌(ゆう)・覚(または撃)・震・吼(く)。六震


ろくしゅしんどう 【六種震動】

仏教用語。よいことがある時、大地が六とおりに震動するという瑞相のこと。動(一方に動く)、起(ゆれる)、涌(涌き起こる)、覚(爆音)、震(うねり)、吼(大音響)。別説もある。仏が説法する時などに起こるという。



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