公審判とは? わかりやすく解説

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こう‐しんぱん【公審判】

読み方:こうしんぱん

最後の審判


公審判

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/08 01:24 UTC 版)

公審判(こうしんぱん、ラテン語: Judicium Universale, 英語: The General Judgment, ドイツ語: Das Jüngste Gericht, ロシア語: Страшный суд)とは、正教会カトリック教会で、肉身の復活の後に、イエス・キリストの栄光の再臨のときに行われる、すべての人をその行ってきた善悪により裁くとされる審判[1][2]私審判と区別される。


  1. ^ 日本ハリストス正教会教団『正教要理』96頁 - 103頁、昭和55年12月12日
  2. ^ カトリック教会のカテキズム』312頁 - 313頁、2002/7/31 ISBN 9784877501013
  3. ^ 『標準音楽辞典』音楽之友社
  4. ^ a b 参照:引用元:府主教イラリオン・アルフェエフ著、ニコライ高松光一訳『信仰の機密』東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)188頁 2004年


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