元明天皇
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元明天皇(げんめいてんのう、661年〈斉明天皇7年〉 - 721年12月29日〈養老5年12月7日〉)は、日本の第43代天皇(在位:707年8月18日〈慶雲4年7月17日〉- 715年10月3日〈和銅8年9月2日〉)。
注釈
- ^ 吉備内親王については、氷高皇女の後ということ以外は不明。
出典
- ^ “元明天皇(げんめいてんのう)とは”. コトバンク. 2019年11月28日閲覧。
- ^ 『日本書紀』巻第二十九。壬申の乱の際の神宮の協力に対する報賽の意味をもつとされる。
- ^ a b c d e f g h i j 日本古典文学大辞典編集委員会『日本古典文学大辞典第2巻』岩波書店、1984年1月、462頁。
- ^ 義江明子「元明天皇と奈良初期の皇位継承」(初出:『高岡市萬葉歴史館叢書21 万葉の女性歌人』(2009年)/所収:義江『日本古代女帝論』(雄山閣、2017年) ISBN 978-4-8273-1290-4)
- ^ 瀧浪, pp. 10–11.
- ^ 瀧浪, pp. 11–12.
- ^ 瀧浪, pp. 7–8.
- ^ 瀧浪, pp. 20–21.
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