値幅観測論(計算値)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 00:14 UTC 版)
一目均衡表の計算方法には基本のE・V・N・NT計算値と、他にもいくつかの計算方法がある。理解されにくい一目均衡表の中でも唯一具体的な数値が得られる計算値だが、価格差のみに着目し、需給には考慮していないため、計算値のみに拘りすぎるのは禁物である。 (以下5つの計算値の計算方法については、安値Aから高値Bまで上げ、高値Bから安値Cまで下げている上昇相場を元に考える。よって安値Cは安値Aよりも上位にある) E計算値 安値Aから高値Bまでの上昇幅を高値Bに加えるもの。=B+(B-A) V計算値 高値Bから安値Cまでの下落幅を高値Bに加えるもの。=B+(B-C) N計算値 安値Aから高値Bまでの上昇幅を安値Cに加えるもの。=C+(B-A) NT計算値 安値Aから安値Cまでの上げ幅を安値Cに加えるもの。=C+(C-A) 4E計算値(四層倍・四倍値) 安値Aから高値Bまでの上昇幅の3倍を高値Bに加えるもの。=B+3×(B-A) P波動の計算値 上値を切り下げ、下値を切り上げる、その双方の値幅が同値となるもの。 Y波動の計算値 上値を切り上げ、下値を切り下げる、その双方の値幅が同値となるもの。
※この「値幅観測論(計算値)」の解説は、「一目均衡表」の解説の一部です。
「値幅観測論(計算値)」を含む「一目均衡表」の記事については、「一目均衡表」の概要を参照ください。
- 値幅観測論のページへのリンク