倒れ込み式バックドロップ・ホールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:39 UTC 版)
「バックドロップ」の記事における「倒れ込み式バックドロップ・ホールド」の解説
主にジャンボ鶴田や永田裕志やスティーブ・ウィリアムスが使用。投げた時の勢いでブリッジが崩れたが、そのまま倒れ込んで強引に相手の体をクラッチしたままホールドする。使用される頻度は比較的少ない。ジャンボ鶴田が三冠ヘビー級選手権防衛戦で川田利明をこのタイプのバックドロップ・ホールドで倒して脚光を浴びた。
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