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信長ゆかり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/22 04:57 UTC 版)

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のぶなが ゆかり
信長 ゆかり
プロフィール
出身地 日本 岡山県岡山市
生年月日 3月30日
最終学歴 首都大学東京卒業
所属事務所 キャストKSBパートナーズ
職歴 瀬戸内海放送アナウンサー
(2017年4月 - 2019年9月)
活動期間 2017年4月 -
ジャンル 報道番組
配偶者 増田繁人
公式サイト 公式プロフィール[リンク切れ]
担当番組・活動
出演経歴KSBスーパーJチャンネル
KSBニュースview

信長 ゆかり(のぶなが ゆかり、3月30日[1] - )は、岡山県を拠点に活動していた日本フリーアナウンサー

来歴

岡山県岡山市出身[1]岡山県立岡山朝日高等学校、首都大学東京(現・東京都立大学)卒業[2]イタリアローマにあるローマ・トルヴェルガタ大学英語版への留学経験あり[2]。経済学専攻。

2015年、新橋こいち祭のゆかたクイーンコンテストに出場しグランプリを獲得。同年、ハクビ主催のゆかたクイーンコンテストでクイーンに輝いた。電子雑誌「旅路」やポスターなどでモデルとして起用される。その他、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会FIFAクラブワールドカップなど国際大会のアテンドを務めた。

大学を卒業後は、瀬戸内海放送 (KSB) の関連会社であるキャストKSBパートナーズに入社。当初アナウンサー志望ではなくアナウンススクールにも通ったことがなかったため、入社後に瀬戸内海放送のアナウンススクールに通いながらアナウンサー職を行った。

2017年4月から2019年9月まで瀬戸内海放送のアナウンサーを務めた[3]

当時入社最年少でKSBスーパーJチャンネルのメインキャスターに抜擢される。

退社後、2019年11月にプロサッカー選手増田繁人と結婚した[4]。翌年アスリートフードマイスターの資格を取得。また2月には、地元岡山でフリーアナウンサーとして活動する旨を公表した[5]

担当番組

CM

・サンコーホーム「本物は、やさしく、美しい」₋2021年8月

・株式会社現代「現代から未来を」₋2021年11月

脚注

  1. ^ a b KSBアナウンサー紹介:信長 ゆかり”. 瀬戸内海放送. 2017年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月14日閲覧。
  2. ^ a b 本人Instagramアカウント(下記外部リンク節を参照)のプロフィールに記載。2020年7月14日閲覧。
  3. ^ 信長ゆかり (2019年9月26日). “2年半本当にお世話になりました♪”. KSBアナウンサー通信. 瀬戸内海放送. 2019年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月14日閲覧。
  4. ^ 増田繁人 [@magroooooon] (2019年11月30日). "このたび、元KSB瀬戸内海放送アナウンサーの信長ゆかりさんと入籍いたしました。" (ツイート). Twitterより2020年7月14日閲覧
  5. ^ 信長ゆかり [@03yu_kari30] (2020年2月21日). "この度、岡山を拠点にフリーアナウンサーとしてお仕事を始めることになりました🌸" (ツイート). Twitterより2020年7月14日閲覧

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