佐藤友美_(フィギュアスケート選手)とは? わかりやすく解説

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佐藤友美 (フィギュアスケート選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/21 03:46 UTC 版)

佐藤 友美(さとう ともみ)は、日本フィギュアスケート選手(男子シングル)。東京都出身。1972年全日本フィギュアスケート選手権2位。

経歴

1968年国民体育大会東京都代表として出場し、高校男子で優勝。同年、全日本選手権に出場し3位に入る[1]1969年の国体では高校男子で2連覇を果たす[2]。同年の全日本選手権では2年連続で3位となる。

1971年、国体の一般男子で初優勝する。1972年の全日本選手権では佐野稔に続いて2位に入る。1973年、国体の一般男子で2度目の優勝を果たす。

引退後は、日本フィギュアスケーティングインストラクター協会に所属し、現在は副理事長を務めている[3]

主な戦績

大会/年 1967-68 1968-69 1969-70 1970-71 1971-72 1972-73
全日本選手権 3 3 2
国民体育大会 1 1 1 1

脚注

  1. ^ 日本スケート連盟 フィギュア歴代記録 男子シングル
  2. ^ 国民体育大会結果
  3. ^ 日本フィギュアスケーティングインストラクター協会



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