他の人数の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/18 00:37 UTC 版)
カナスタは2人から6人までできることになっているが、人数の多いバリエーションは実際にはあまり行われていない。2人カナスタは人気がある。 2人カナスタ 基本的には4人と同じであるが、パートナーは存在しない。手札は各15枚で、山札からのドローが2枚になる(捨て札は1枚)。上がるためには2つのカナスタを作らなければならない。 3人カナスタ やはりパートナーは存在しない。手札は各13枚を使用する。それ以外は4人の場合と同様である。 5人カナスタ 2人のチームと3人のチームに分ける。3人のチームはひとりが交代に休むので、実際のプレイは2対2で行われる。ルールは基本的に4人の場合と同じである。 6人カナスタ 3人ずつ2つのチームに分かれ、4人の場合と同様にプレイする場合と、2人ずつ3つのチームに分かれる場合がある。
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