仕立て方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 07:04 UTC 版)
仕立て形はティー・ポットがすっぽりかぶるくらいに2枚を合せ、あるいは2枚の間にまちを入れて縫い合わせ、裏布を付け、綿を入れる。縫い合わせのところには、装飾レースを施し、あるいは打紐を付けて装飾し、頂点にはその紐で環を出して持ち手とする。表には装飾として刺繍を施すことが多く、あるいはクロスステッチ、カットワークなどを、濃い色で温かみのあるように施す。レースをあしらう場合は、別に作り、うえから被せることもある。ティー・ポットの口が出るようにそこのところだけ少し開けて仕立てる。
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