今福昌常とは? わかりやすく解説

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今福昌常

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 00:43 UTC 版)

 
今福昌常
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 不明
別名 新右衛門尉[1]
官位 和泉守[1]
主君 甲斐武田氏徳川氏
氏族 今福氏
父母 父:今福友清[1]、養父:長坂光堅
兄弟 虎孝、友久、昌和昌常
友直
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今福 昌常(いまふく まさつね)は、戦国時代武将

経歴・人物

天正6年(1578年)より武田勝頼側近となる[1]。鍵奉行、騎馬15騎足軽10人を従える[2]

天正10年(1582年)3月の織田信長徳川家康連合軍による甲州征伐で武田家が滅亡すると、家康に仕え、天正壬午起請文の取り纏め役を務めるなどした[1]

脚注

  1. ^ a b c d e 柴辻俊六・平山優 『武田勝頼のすべて』 新人物往来社、p.222(2007)
  2. ^ 阿部猛西村圭子編『戦国人名事典』新人物往来社、p.123(1987)



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