仁平昌利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/07 06:04 UTC 版)
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| ワクナガレオリック #14 | |||||||||
| ポジション | LB | ||||||||
| 所属リーグ |  日本ハンドボールリーグ |
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| 基本情報 | |||||||||
| 国 | 日本 |
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| 出身地 | 東京都江戸川区 | ||||||||
| 生年月日 | 1988年9月3日（32歳） | ||||||||
| 身長・体重 | 187 cm 93 kg |
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| 利き腕 | 右 | ||||||||
| 出身 | 法政大学第二高等学校 早稲田大学 |
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| 所属クラブ | |||||||||
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| 代表歴 | |||||||||
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仁平 昌利（にへい まさとし、1988年9月3日 - ）は、東京都江戸川区出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグの湧永製薬所属。
経歴
法政大学第二高等学校時代は2006年に第2回男子アジアユース選手権の日本代表U-19に選出された[1]。同年3月の全国高等学校ハンドボール選抜大会では優秀選手賞を受賞[2]。
高校卒業後は早稲田大学へ進学。2008年は第11回男子ジュニアアジア選手権の日本代表U-21に選ばれた[3]。
2010年は第20回世界学生選手権の日本代表U-24に選出[4]。
2011年1月に日本ハンドボールリーグの湧永製薬へ加入[5]。
詳細情報
年度別成績
| 年 | チーム | 試合 | フィールド 得点 |
率 | 7m | 合計 | 警告 | 退場 | 失格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2010-11 | 湧永製薬 | 2 | 2/5 | .400 | 0/0 | 2/5 | 0 | 0 | 0 |
| 2011-12 | 14 | 29/46 | .630 | 0/0 | 29/46 | 2 | 3 | 0 | |
| 2012-13 | 16 | 26/43 | .605 | 0/0 | 26/43 | 3 | 0 | 0 | |
| 2013-14 | 16 | 14/36 | .389 | 0/0 | 14/36 | 2 | 1 | 0 | |
| 2014-15 | 15 | 7/18 | .389 | 0/0 | 7/18 | 6 | 4 | 0 | |
| 2015-16 | 15 | 18/30 | .600 | 0/0 | 18/30 | 5 | 2 | 0 | |
| 2016-17 | 16 | 30/45 | .667 | 0/0 | 30/45 | 1 | 2 | 0 | |
| 2017-18 | 22 | 5/13 | .385 | 0/0 | 5/13 | 3 | 1 | 0 | |
| 2018-19 | 24 | 13/23 | .565 | 0/0 | 13/23 | 3 | 5 | 0 | |
| JHL：9年 | 140 | 144/259 | .556 | 0/0 | 144/259 | 25 | 18 | 0 | |
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
日本ハンドボールリーグ
背番号
- 14 (2011年 - )
代表歴
日本代表U-24
- 世界学生選手権 (2010年)
日本代表U-21
- ジュニアアジア選手権 (2008年)
日本代表U-19
- アジアユース選手権 (2006年)
脚注
- ^ 第2回男子アジアユース（U-19）選手権 （兼2007年世界選手権アジア予選） 日本ハンドボール協会
- ^ 平成17年度 第29回 全国高等学校ハンドボール選抜大会男子結果 日本ハンドボール協会
- ^ 第11回男子ジュニアアジア選手権(2009WC予選) 日本ハンドボール協会
- ^ 第20回世界学生ハンドボール選手権 日本ハンドボール協会
- ^ 湧永製薬 - 第35回日本リーグ 2010-2011 Season 日本ハンドボールリーグ
- ^ 第35回日本リーグ久留米大会 2011年2月19日(土) 日本ハンドボールリーグ
外部リンク
- 仁平昌利 - 湧永製薬ハンドボール部
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