京都産業大学ラグビー部とは? わかりやすく解説

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京都産業大学ラグビー部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/31 19:05 UTC 版)

京都産業大学ラグビー部
原語表記 京都産業大学ラグビー部
クラブカラー 赤と紺
愛称 サンダイ、キョウサン
創設年 1964年
代表 岑智偉
監督 廣瀬佳司
所属リーグ 関西大学ラグビーリーグ戦
ファースト
ジャージ
公式サイト
https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/circle/rugby/
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京都産業大学ラグビー部(きょうとさんぎょうだいがくラグビーぶ、Kyoto Sangyo Univ Rugby Football Club)は、関西大学ラグビーリーグ戦Aリーグに所属する京都産業大学ラグビー部。

歴史

年表 沿革
1964年 京都産業大学ラグビー同好会として発足。
1973年 天理大学出身の大西健が監督に就任する。
関西大学ラグビーリーグ戦第一部(現在の同Aリーグ)に昇格。
1982年 全国大学ラグビーフットボール選手権大会に初出場。
1983年 全国大学ラグビーフットボール選手権大会初のベスト4。
1990年 関西大学ラグビーリーグ戦Aリーグ初優勝。
1994年 関西大学ラグビーリーグ戦4年ぶり2度目の優勝。
1997年 関西大学ラグビーリーグ戦3年ぶり3度目の優勝。
1998年 関西大学ラグビーリーグ戦2年連続4度目の優勝。初の2連覇。
2008年 12月13日に宝が池球技場で関西大学ラグビーリーグA・Bリーグ入れ替え戦において、Bリーグ1位の龍谷大学に36-28で勝利し、Aリーグ残留を決めた後、大西がこの試合を最後に監督を辞任すると表明した[1]。2009年1月25日、OBの吉田明がコーチから昇格して監督に、また大西は総監督にそれぞれ就任することが、公式サイト上で発表された。
2010年 2011年2月に吉田が監督を退任。[2]。その後大西が監督に復帰することになった。
2013年 明治大学出身の元木由記雄がバックスコーチに就任。
2015年 元木がヘッドコーチに就任。
2021年 関西大学ラグビーリーグ戦23年ぶり5度目の優勝。
2022年 関西大学ラグビーリーグ戦2年連続6度目の優勝。
2023年 関西大学ラグビーリーグ戦3年連続7度目の優勝。初の3連覇。

※年は全て年度。

大会成績

※年は全て年度。

主な在籍選手

在籍した主な選手

注釈

  1. ^ 日刊スポーツ大阪版 2008年12月14日付記事。
  2. ^ 京産大ラグビー部の吉田監督が退任 - 京都新聞2011年2月23日付記事

関連項目

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