二眼レフとは? わかりやすく解説

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二眼レフ

読み方にがんれふ

撮影レンズの上に、撮影レンズと同じ焦点距離を持つビューレンズがあり、そのビューレンズから入った光を内部ミラー上方反射してスクリーン映った像を上方からのぞく方式カメラ。像は左右逆像になるので、動きのある被写体を写すには慣れが必要である。また、腰の高さにカメラ構えて写すために、このタイプファインダーを「ウエストレベルファインダー」という。二眼レフはもともと立体写真を撮るステレオカメラから発達したもので、ローライの6×6cm判がパイオニアその後35mm判のツアイス・コンタフレックスや4×4cm判のベビーローライなども出た。現在では、デジタルカメラミニチュア型の二眼レフもある。


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