久楽
名字 | 読み方 |
久楽 | くたら、くだら |
久楽
姓 | 読み方 |
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久楽 | くたら |
久楽 | くだら |
久楽 | くらく |
久楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/13 02:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動久楽 | |
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国籍 | 日本 |
活動期間 | 2012年 - 活動中 |
ジャンル | ギャグ漫画、四コマ漫画 |
代表作 | 『猫田びより』 |
受賞 | Gカップ |
久楽(くらく)は、日本の漫画家。サラリーマン。既婚男性[1]。
経歴
『週刊少年ジャンプ』のギャグ漫画賞Gカップを受賞後、連載獲得に苦労していた。ある日妻との落書きで簡易な顔の書き方を発見し、それをもとに猫のキャラクターを作ったところ、猫好きな少年ジャンプ編集長(当時)瓶子吉久に気に入られたため、『ジャンプLIVE』(集英社)2号に『はしやすめに 猫田さん』のタイトルで連載した[1]。『ジャンプLIVE』のサービス停止後、『少年ジャンプ+』(集英社)2014年9月22日(創刊日)より二足歩行できて、猫コメディ4コマウェブコミック『猫田びより』を毎日更新で連載中[1]。現在単行本が2巻まで出版されている。また、LINEスタンプも販売している。
人物
2017年5月よりTwitter上でも活動しており[2]、久楽のアカウントでパロディ漫画(スタジオジブリ作品やジャンプ作品のパロディが多い)や『猫田びより』の誤字・脱字、内容の間違い等を謝罪、訂正する漫画もツイートしている。こちらも多くは4コマである。作中に久楽として猿の姿で登場することも(特にTwitter上で)ある。猿である理由は申年生まれなため[3]。 10月生まれ[4]。
作品
- (タイトル不明) - 読切。Gカップ受賞作品
- 『集え! つまはじき高校』 - 読切。『少年ジャンプNEXT!』(集英社) 2012AUTUMN掲載
- 『はしやすめに 猫田さん』 - 『ジャンプLIVE』2号連載。『猫田びより』の前身
- 『猫田びより』 - 『少年ジャンプ+』2014年9月22日(創刊日)より連載中[1]
脚注
- >> 「久楽」を含む用語の索引
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