主上
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/15 19:20 UTC 版)
当代の天皇(今上天皇)。女御を3人持つが、女児はいるものの、男児が生まれておらず、男兄弟がいないため、仕方なく妹が東宮についている。大きな権力争いもなく、平穏な都の今上帝であるが故に、男皇子に恵まれないこと、妹宮が全く東宮の器でないこと、女御たちの仲の悪さに閉口していることなどが、人々の話題になりがちで気苦労が絶えない。
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主上(しゅじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 00:57 UTC 版)
「姫のためなら死ねる」の記事における「主上(しゅじょう)」の解説
一条天皇。作中で主上と言えば一条天皇を指す。女性的な見た目と仕草だが歴とした男性。定子を深く愛しているが、定子の前では素直になれず、心にもない暴言を吐いたり、白紙の手紙を何十通も送りつけたりと、想いがから回ることが多い。定子の寵愛を受ける清少納言とはライバル関係にあり、定子と清少納言を引き離すために様々な工作を行う。清少納言を敵視する者同士として、彰子と行動をともにすることが多い。
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主上(しゅじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:18 UTC 版)
乱裁や妖たちの長。ある目的のために天津一族の審神者の能力に注目し、古くから何度も干渉してきた。その正体はスサノオ。かつて南北朝時代には後醍醐天皇に憑依していた。
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