中銀証券とは? わかりやすく解説

中銀証券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/08 13:30 UTC 版)

中銀証券株式会社
Chugin Securities Co., Ltd.
中銀証券本社
種類 株式会社
本社所在地 日本
700-0901
岡山県岡山市北区本町2番5号
ちゅうぎん駅前ビル
設立 1944年8月15日
(津山証券株式会社として)
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 3260001012197
事業内容 金融商品取引業
代表者 代表取締役社長 花澤 礼志
資本金 20億円
(2013年10月7日現在)
発行済株式総数 9,339,575株
売上高 39億7,400万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 8億700万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 8億800万円
(2024年3月期)[1]
純利益 5億8,800万円
(2024年3月期)[1]
純資産 53億4,800万円
(2024年3月期)[1]
総資産 194億7,700万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 107人
(2021年3月31日現在)
主要株主 ちゅうぎんフィナンシャルグループ 100%
(同社の連結子会社)
外部リンク https://www.chugin-sec.co.jp/
テンプレートを表示

中銀証券株式会社(ちゅうぎんしょうけん、英称:Chugin Securities Co., Ltd.)は、岡山県岡山市北区に本社を置く証券会社で、ちゅうぎんフィナンシャルグループの完全子会社である。日本証券業協会協会員。

概要

1944年8月に津山証券として岡山県津山市で設立され、1971年7月に大阪屋證券(後のコスモ証券、現在の岩井コスモ証券)が資本参加して同社の子会社となったが、2009年3月30日にコスモ証券が自社が保有していた株式を中国銀行に譲渡して、中国銀行の子会社となり、同年8月25日には完全子会社化された。

中国銀行グループの証券会社としての業務拡大を図るために、約1年かけて証券業務拡大のためのシステム更改などを行い、2010年5月6日に商号を中銀証券に変更し、本社を岡山県岡山市北区に移転した。同時に旧津山証券本店は中銀証券津山支店となった[2]

2022年10月1日に中国銀行グループの金融持株会社であるちゅうぎんフィナンシャルグループ発足により、筆頭株主が中国銀行からちゅうぎんフィナンシャルグループへ変わり、同社の完全子会社となった。

店舗

  • 本社・本店営業部(ちゅうぎん駅前ビル)
  • 倉敷支店(倉敷ビジネススクエア6階)
  • 津山支店(旧津山証券本店)
  • 福山支店(福山ちゅうぎんビル)

過去の店舗

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「中銀証券」に関係したコラム

  • 株式売買を行う日本国内の証券会社の一覧

    個人投資家が株式投資を行う場合、証券会社を通じて株式売買を行うのが一般的です。証券会社は、株式などの有価証券の売買をはじめ、店頭デリバティブ取引や有価証券の管理を主な業務としています。日本国内の証券会...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中銀証券」の関連用語

中銀証券のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中銀証券のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中銀証券 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS