中田竜太
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中田竜太 | |
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 福島県 |
生年月日 | 1988年4月10日(37歳) |
身長 | 167cm |
体重 | 50kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 埼玉支部 |
登録番号 | 4547 |
登録期 | 104期 |
級別 | A1級 |
選手実績 | |
GI/PGI優勝 | 4勝(プレミアムGI1勝含む) |
主要獲得タイトル | |
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中田 竜太(なかだ りゅうた、1988年4月10日 - )は、日本の競艇選手。福島県いわき市出身[要出典]。
埼玉支部所属。登録第4547号。104期。同期に妻の浜田亜理沙をはじめ、竹井奈美、松田大志郎などがいる。師匠は須藤博倫[1][出典無効]。実の父は元オートレース選手の中田義明(川口19期・通算優勝8回、同期には片平巧らがいる)。
選手経歴
2009年5月15日、戸田競艇場でデビュー。3日目の5月17日にデビュー5戦目で初勝利[2][出典無効]、水神祭をあげる。
2017年4月10日、自身の誕生日に丸亀競艇場のG1京極賞開設65周年記念で、記念初優勝(1コース、逃げ)[3]。
同年9月24日、蒲郡競艇場で開催されたGI第4回ヤングダービーで、選考勝率1位から優勝(準優勝戦は3コースからのまくりであった)。前年の松田大志郎に続き、2年連続で104期が優勝した。この年は賞金ランキング上位18位以内に入り、住之江競艇場で開催された第32回賞金王決定戦に初出場。SG優出経験がない選手の賞金王決定戦出場は、第8回大会の新美恵一以来、24年ぶりの記録となった(なお、新美は第8回賞金王決定戦でSG初優出・4着)。
2025年6月28日、地元の戸田競艇場で開催された第35回グランドチャンピオン決定戦の準優勝戦で逃げ切り、SG出場33回目・準優10回目の挑戦にして遂にSG初優出。翌6月29日に行われた優勝戦では2コースから差したが、池田浩二を捕らえきれず2着となった。
脚注
- ^ サンスポ ZBAT!ボート 産経デジタル、2017年2月11日[リンク切れ]
- ^ 夫婦二人三脚でブレイクへ! 中田竜太(前編) スポーツナビ、Yahoo!Japan、2014年5月1日[リンク切れ]
- ^ 第65回京極賞 BOAT RACE オフィシャルウェブサイト、2017年4月、2025年7月19日閲覧。
関連項目
- 中田竜太のページへのリンク