中村てき斎とは? わかりやすく解説

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なかむら‐てきさい【中村惕斎】

読み方:なかむらてきさい

[1629〜1702]江戸前期儒学者京都の人。名は之欽。朱子学奉じ伊藤仁斎並び称された。著「四書示蒙句解」「訓蒙図彙」など。


中村惕斎

(中村てき斎 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 05:00 UTC 版)

中村 惕斎(なかむら てきさい、寛永6年2月9日1629年3月3日〉 - 元禄15年7月26日1702年8月19日〉)は江戸時代前期の儒学者本草学者。名は之欽(しきん)。字は敬甫。通称は七左衛門、仲二郎。


  1. ^ 原念斎『先哲叢談』平凡社〈東洋文庫〉、1994年、187p。
  2. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.35


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