中国人民解放軍火箭軍指揮学院
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| 中国人民解放軍火箭軍指揮学院 | |
|---|---|
| 大学設置 | 2017年 |
| 創立 | 1977年 |
| 学校種別 | 公立 |
| 設置者 | 中国人民解放軍火箭軍 |
| 本部所在地 | 中国湖北省武漢市江岸区二七路145号 |
| ウェブサイト | |
中国人民解放軍火箭軍指揮学院（ちゅうごくじんみんかいほうぐん ロケットぐん しきがくいん、英語: PLA Rocket Force Command College）は、中国湖北省武漢市江岸区二七路145号に本部を置く中国の公立大学。1977年創立、2017年大学設置。
| 中国人民解放軍火箭軍指揮学院 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 中国人民解放军火箭军指挥学院 |
| 簡体字： | 中國人民解放軍火箭軍指揮學院 |
| 拼音： | Zhōngguó Rénmín Jiěfàngjūn Huǒjiàn Jūn Zhǐhuī Xuéyuàn |
| 日本語漢音読み： | ちゅうごくじんみんかいほうぐん ロケットぐん しきがくいん |
| 英文： | PLA Rocket Force Command College |
大学の略称は火箭軍指揮学院。
沿革
1977年11月、湖北省武漢市江岸区に中国人民解放軍第二砲兵学校を創設[1]。
1979年5月、中国人民解放軍第二砲兵学院に昇格[1]。正軍級[1]。
1986年6月、中国人民解放軍第二砲兵指揮学院に改称[1]。正軍級[1]。
2016年、国防と軍隊改革の深化の中で、中国人民解放軍火箭軍指揮学院に改称[2]。
2017年、国防と軍隊改革の深化の中で、新たに中国人民解放軍火箭軍指揮学院を調整・組建[3]。
歴代指導部
院長
- 武庚梅（1977年12月—1983年5月）
- 郭敬亭（1983年6月—1985年10月）
- 黄次勝 少将（1985年11月—1990年6月）
- 張二旺 少将（1990年6月—1996年12月）
- 盧浩衷 少将（1996年12月—2002年7月）
- 李体林 少将（2002年7月—2009年12月）[4]
- 張軍祥 少将（2009年12月—2012年）
- 徐坤侠 少将（2012年—2017年）[5]
- 蘭吉銀 少将（2017年—）[6]
政治委員
- 白寿康（1978年7月—1979年2月）
- 熊志生（1979年2月—1983年5月）
- 張康爵 少将（1983年6月—1990年6月）
- 王林深 少将（1990年6月—1992年10月）
- 李景華 少将（1992年10月—1995年10月）
- 趙貴卯 少将（1995年10月—？）
- 李広琪 少将（1996年12月—2005年10月）
- 姚文長 少将（2005年10月—2009年5月）
- 張東水 少将（2009年5月—2010年12月）[7]
- 孔繁順 少将（2010年12月—2012年9月）
- 張昇民 少将（2012年9月—2013年12月）
- 馬力（2013年12月—2014年12月）[8]
- 周建波 少将（2014年12月—）[9]
脚注
- ^ a b c d e “第二砲兵指揮学院”. 中国広播網 (2009年2月2日). 2020年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月7日閲覧。
- ^ “中国人民解放軍火箭軍指揮学院金寨教学基地揭牌”. 金寨県人民政府. (2016年4月25日). オリジナルの2016年9月24日時点におけるアーカイブ。 2016年9月5日閲覧。
{{cite news}}: 不明な引数|dead-url=は無視されます。（もしかして：|url-status=） (説明)⚠ - ^ “国防部公布調整改革後軍隊院校名称”. 中華人民共和国国防部 (2017年6月29日). 2017年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月7日閲覧。
- ^ “第二砲兵指揮学院: 人材育成由「応試」到「応戦」”. 新華網 (2007年7月26日). 2016年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月5日閲覧。
- ^ “第二砲兵指揮学院院長徐坤侠：追憶沈星”. 人民網 (2012年5月21日). 2020年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月5日閲覧。
- ^ “火箭軍指揮学院院長換将：蘭吉銀接棒徐坤侠”. 澎湃新聞 (2017年10月31日). 2020年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月7日閲覧。
- ^ “二砲副政委張東水履新不満14日被查 十八大後仍不收手”. 財新網 (2015年3月3日). 2020年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月5日閲覧。
- ^ “李伝広升任火箭軍副司令員”. 財新網 (2016年5月12日). 2020年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月5日閲覧。
- ^ “用鉄的肩膀扛起応該肩負的担子”. 中国軍網 (2015年7月22日). 2020年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月5日閲覧。
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