世博会博物館駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/16 04:48 UTC 版)
| 世博会博物館駅 | |
|---|---|
2番出入口
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| 世博会博物馆 せはくかいはくぶつかん World Expo Museum |
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◄馬当路 (1.555 km)
(1.651 km) 世博大道►
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| 所在地 | 中華人民共和国上海市黄浦区蒙自路と中山南一路・竜華東路の間 |
| 所属事業者 | 上海地下鉄 |
| 閉鎖年月日 | 2010年11月2日（世博専線） |
| 所属路線 | ■ 13号線 |
| キロ程 | 20.257 km（金運路起点） |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 開業年月日 | 2010年4月20日（世博専線） 2015年12月19日（13号線） |
| 世博会博物館駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 世博會博物館站 |
| 簡体字： | 世博会博物馆站 |
| 拼音： | Shìbóhuì Bówùguăn Zhàn |
| 英文： | World Expo Museum Station |
世博会博物館駅（せはくかいはくぶつかんえき、中文表記: 世博会博物馆站、英文表記: World Expo Museum Station）は、中華人民共和国上海市黄浦区蒙自路に位置する上海軌道交通13号線の駅である。
概要
2010年の上海国際博覧会期間中は盧浦大橋駅として、当駅から馬当路駅までの区間が万博専用線（世博専線）として会場内交通の扱いで先行開業していた。そのため当駅も万博入場者のみ無料で利用可能であった。万博終了後は一時閉鎖され、2015年の13号線正式開業時に当駅も再開業した。
歴史
- 2010年4月20日：盧浦大橋駅として世博専線の駅が開業。
- 2010年11月1日：一時閉鎖。
- 2014年9月18日：盧浦大橋駅から世博会博物館駅に改名[1][2]。
- 2015年12月19日：再開業[3]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅。地下1階がコンコース、地下2階がホームとなっている。
のりば
| 番線 | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1 | ■ 13号線 | 金運路方面 |
| 2 | 張江路方面 |
（出典：上海地下鉄:站层图）
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コンコース -
ホーム
駅周辺
上海国際博覧会浦西会場跡に隣接する。万博開催中は歩道橋で会場と結ばれていた。
- 歌斐中心 - 直結
- 豊盛創建ビル
- 緑地・黄浦浜江
- 上海世博会博物館
- 博薈広場 - 3番出入口直結
隣の駅
脚注
- ^ 上海市规划和国土资源管理局
- ^ 上海13号线卢浦大桥站将更名为世博会博物馆站
- ^ “上海地铁3线段开通， 淮海中路站地面至站厅有114级台阶”. 澎湃新聞. (2015年12月19日). オリジナルの2015年12月22日時点におけるアーカイブ。 2015年12月19日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、世博会博物館駅に関するカテゴリがあります。- 中華人民共和国の鉄道
外部リンク
- 世博会博物館駅のページへのリンク
