不規則な副詞とその比較級・最上級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:27 UTC 版)
「ラテン語の格変化」の記事における「不規則な副詞とその比較級・最上級」の解説
形容詞と同様に、副詞にも比較級・最上級が不規則になるものがある。 原級比較級最上級bene (良く) melius (より良く) optimē (最も良く) male (悪く) peius (より悪く) pessimē (最も悪く) magnopere (素晴らしく) magis (より素晴らしく) maximē (最も素晴らしく) multum (多く) plūs (より多く) plūrimum (最も多く) parvum (少なく) minus (より少なく) minimē (最も少なく) nēquiter (無益に) nēquius (より無益に) nēquissimē (最も無益に) saepe (頻繁に) saepius (より頻繁に) saepissimē (最も頻繁に) mātūrē (適宜に) mātūrius (より適宜に) māturrimē (最も適宜に) prope (近く) propius (より近く) proximē (最も近く) nūper (最近) — nūperrimē (最も最近) potis (できるだけ) potius (むしろ) potissimē (特に) — prius (事前に) prīmō (最初に) secus (異なって) sētius sequius (より少なく) —
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