下田城 (土佐国)とは? わかりやすく解説

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下田城 (土佐国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/15 04:36 UTC 版)

下田城
高知県
別名 下田土居城、蛸の森城
城郭構造 平城
築城主 大中臣氏(下田氏)
築城年 文明年間
主な城主 下田氏
廃城年 不明
遺構 曲輪
位置 北緯33度32分49.8秒 東経133度37分15.9秒 / 北緯33.547167度 東経133.621083度 / 33.547167; 133.621083座標: 北緯33度32分49.8秒 東経133度37分15.9秒 / 北緯33.547167度 東経133.621083度 / 33.547167; 133.621083
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下田城(しもだじょう)は高知県に存在した中世日本の城平城)。

概要

高知県南国市下田川右岸の台地上に位置する。東西・南北ともに約100mで、周囲に堀を巡らし東西に郭を置く構造だったとされる。

文明年間大中臣氏が当地で勢力を得て城を築き、地名の下田姓を名乗った。天文16年(1547年)に城主・下田駿河守は介良城横山氏、徳善城の公文氏と一緒に長宗我部国親と戦い、弟・七郎右衛門とともに戦死した。

参考文献

関連項目




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