上陸第一歩とは? わかりやすく解説

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上陸第一歩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 13:51 UTC 版)

上陸第一歩
主演の岡譲二
監督 島津保次郎
脚本 北村小松
出演者 水谷八重子
岡譲二
撮影 水谷至宏
製作会社 松竹キネマ蒲田撮影所
配給 松竹キネマ
公開 1932年4月14日
上映時間 88分
製作国 日本
言語 日本語
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上陸第一歩』(じょうりくだいいっぽ)は、1932年(昭和7年)4月14日公開の日本映画である。松竹キネマ製作・配給。監督は島津保次郎モノクロスタンダード、88分。

ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の『紐育の波止場英語版』を翻案した作品で、土橋武夫晴夫兄弟の開発した「土橋式」トーキーを採用した、島津監督のトーキー映画第2作である。撮影中にスタジオが火事に遭い、撮影技師の水谷至宏が焼死しかける事件があった。第9回キネマ旬報ベスト・テン第8位。現在、東京国立近代美術館フィルムセンター35mmフィルムを所蔵している[1]

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