上永谷車両基地とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 上永谷車両基地の意味・解説 

上永谷車両基地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 01:46 UTC 版)

上永谷車両基地(かみながやしゃりょうきち)は、神奈川県横浜市港南区に所在する横浜市営地下鉄ブルーライン車両基地上永谷駅の南およそ500mの場所に位置する。交通局研修所・上永谷検車区・上永谷修車区・上永谷施設区(いわゆる保線区)・上永谷電気区などが設置されている[2]。この路線の車両基地は、当基地と新羽車両基地の2箇所である。


  1. ^ a b c d e f g 日本鉄道車両機械協会『車両と機械』1990年12月号特集記事「最近の車両基地の動向 - 横浜市交通局(上永谷) - 」pp.25 - 27。
  2. ^ a b c d e f g h i 日本鉄道車両機械協会『ROLLINGSTOCK&MACHINERY』1995年7月号職場の紹介「横浜市交通局上永谷車両基地・発展を続ける高速鉄道を支えて」pp.41 - 43。
  3. ^ a b 留置線自体は9線であるが、横浜市交通局の資料では編成で留置できる線の総数を表している(1番線 - 1編成が留置可能、2 - 9番線 - 各線縦列留置で計16編成が留置可能、10・11番線の手前 - 計2編成が留置可能。総計で19編成(19本)が留置できる。
  4. ^ 『横浜市高速鉄道建設史』 横浜市交通局、1987年12月、379-381ページ
  5. ^ 『横浜市高速鉄道建設史III』 横浜市交通局、2011年3月、147ページ
  6. ^ 鉄道車両改造・整備 - 東急テクノシステム。


「上永谷車両基地」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「上永谷車両基地」の関連用語

上永谷車両基地のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



上永谷車両基地のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの上永谷車両基地 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS