三ツ渕原新田
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/28 05:57 UTC 版)
三ツ渕原新田(みつぶちはらしんでん)は、愛知県小牧市の地名。
地理
河川・池沼
- 矢戸川
交通
歴史
地名の由来
沿革
- 江戸時代 - 尾張国春日井郡三淵原新田村として所在[1]。もとは三淵村より分村して成立[1]。三淵入鹿原新田・三淵原新田とも[1]。
- 1880年(明治13年) - 春日井郡の東西分割により、東春日井郡三淵原新田村となる[1]。
- 1889年(明治22年) - 東春日井郡和多里村大字三淵原新田となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 東春日井郡小牧町大字三淵原新田となる[1]。
- 1955年(昭和30年) - 小牧市の大字となる[1]。
脚注
WEB
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
- 三ツ渕原新田のページへのリンク