ローリングスイッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 13:56 UTC 版)
「ロストワールド (ゲーム)」の記事における「ローリングスイッチ」の解説
本作には、ボリュームレバーとボタンスイッチを組み合わせた独自の入力デバイス「ローリングスイッチ」が導入されている。大きさは直径5cm・高さ2cmほどで、上部には指を置くための3つの窪みが付いている。ボリュームを左右に回転させることによりショット方向を360度、16方向に動かし、スイッチを押し込むことで攻撃を行う。 ローリングスイッチを押す - ショット(フルオート連射) ローリングスイッチ連打 - メガクラッシュ(自機の耐久力を消耗して画面上の全ての敵にダメージを与えるボンバー) ローリングスイッチを押しながら回す - ショット方向の回転。サテライトは自機との相対位置を固定したまま、その場で自転する。 ローリングスイッチを押さずに回す - ショット方向の回転。サテライトは自機の周囲を公転する。 なお、自機とサテライトは常に同じ方向を向く。
※この「ローリングスイッチ」の解説は、「ロストワールド (ゲーム)」の解説の一部です。
「ローリングスイッチ」を含む「ロストワールド (ゲーム)」の記事については、「ロストワールド (ゲーム)」の概要を参照ください。
- ローリングスイッチのページへのリンク