ローツェ南壁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 11:59 UTC 版)
邦彦と恭介はポストモンスーン時期のローツェ(8516m)の南壁に挑むことになる。出発前に恭介は健康診断を受けているが結果はまだ出ていない。カトマンズで二人は陸送を担当している友利と会い、英国隊も同じ南壁を登ることを聞かされる。日本では恭介の診断結果が出て、低圧環境化では血管異常が顕在化し、この状態で8000m級の登山は危険ということであった。
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