ロンドン条約_(1358年)とは? わかりやすく解説

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ロンドン条約 (1358年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 18:09 UTC 版)

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ロンドン条約
通称・略称 第一次ロンドン条約
署名 1358年5月
署名場所 ロンドン
発効 未発効
締約国 イングランド王国とフランス王国
関連条約 停戦協定
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ロンドン条約(ロンドンじょうやく、フランス語: Traité de Londres英語: Treaty of London)は、百年戦争中の1358年5月、イングランド王国フランス王国の間で締結された条約[1]

翌年にもロンドン条約が締結されたため第一次ロンドン条約(だいいちじロンドンじょうやく、フランス語: Premier traité de Londres英語: First Treaty of London)とも。

概要

1356年、イングランド王エドワード3世の息子エドワード黒太子がイングランドの保持するガスコーニュからフランスに侵攻、ポワティエの戦いで勝利した。戦闘中、ガスコーニュ貴族のビュック領主ジャン3世・ド・グライー英語版がフランス王ジャン2世やフランス貴族を数多く捕らえた。教皇インノケンティウス6世の仲介で交渉が開始され、1357年3月13日には停戦が宣言された。エドワード黒太子はジャン2世をロンドンまで連行、そこで交渉が再開されて1358年5月にロンドン条約が締結された[1]

ジャン2世の身代金は4百万エキュに定められた[2]が、フランスが1回目の支払いを踏み倒したため、条約が発効することはなかった。しかし交渉は再開され停戦も継続、翌年にはロンドン条約が再び締結された[1]

脚注

  1. ^ a b c Patourel. Norman and Plantagenet. pp. 20-21
  2. ^ Fritze. Historical Dictionary of Late Medieval England. p. 325

参考文献




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