ロジーオグラディ系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/01 01:26 UTC 版)
「ベルローズ (競走馬)」の記事における「ロジーオグラディ系」の解説
チェロキーローズが1915年に産んだロジーオグラディ(Rosie O'Grady)は競走馬としても1917年の米最優秀2歳牝馬に選ばれるなど活躍したが、産駒のウェノ(Weno)、エリン(Erin)、ポティーン(Potheen)らがそれぞれ牝系子孫に活躍馬を輩出した。 なかでもエリンの仔ボールドアイリッシュ(Bold Irish)の子孫にはアメリカの歴史的名牝ラフィアンと名種牡馬アイスカペイドの兄妹が出ており、ロジーオグラティ系の中心的な存在となった。そのほかボールドアイリッシュの半姉ブランサム(Bransome)の子孫にドリームジャーニー・オルフェーヴル兄弟など。 ロジーオグラディ系の主な活躍馬ウェノ - インテント エリンブランサム - ドリームジャーニー、オルフェーヴル ボールドアイリッシュ - アイスカペイド、ラフィアン、フサイチペガサス ポティーン - ビウィッチ
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