ロジネットジャパン東日本とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ロジネットジャパン東日本の意味・解説 

ロジネットジャパン東日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/13 16:07 UTC 版)

株式会社ロジネットジャパン東日本
LOGINET JAPAN EAST CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 LNJ東日本
本社所在地 日本
108-0073
東京都港区三田3丁目12-14
ニッテン三田ビル5階
設立 2018年10月1日
業種 陸運業
法人番号 7010401141253
事業内容 貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、倉庫業他
代表者 代表取締役社長 宮入武彦
資本金 9800万円
発行済株式総数 2,500株
純利益 11億8,059万7,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 92億1,323万2,000円
(2024年3月期)[1]
決算期 3月31日
主要株主 (株)ロジネットジャパン 100%
テンプレートを表示

株式会社ロジネットジャパン東日本(LOGINET JAPAN EAST CO., LTD.)は、札幌通運株式会社と中央通運株式会社の統合準備のため、2018年10月1日に設立された日本の企業。株式会社ロジネットジャパンの100%子会社。

概要

ロジネットジャパンは、2016年度から2018年度までの中期経営計画を実施している。

2018年8月8日に組織再編が発表され、札幌通運の本州における全事業と中央通運の営業窓口部門を新会社へ移管することを発表[2]。2018年9月28日に新会社設立が発表され、同年10月1日に札幌通運の本州における全事業と中央通運の営業窓口部門を担う新会社として株式会社ロジネットジャパン東日本を設立した[3][4]

ロジネットジャパン東日本は半年の準備期間を経て、2019年4月1日付で札幌通運の本州における全事業と中央通運の営業窓口部門の統合を行い、本格的に業務を開始する予定である。

ロジネットジャパン東日本は、札幌通運が得意としているトラック輸送・倉庫・センター運営力と、中央通運が得意とするJRコンテナ輸送事業を融合させ、本州地区における事業シナジー効果を追求していく。

沿革

  • 2018年10月1日 - 設立。
  • 2019年4月1日 - 札幌通運から本州における全事業、中央通運から営業窓口部門をそれぞれ移管して営業開始予定。

脚注

  1. ^ a b 株式会社ロジネットジャパン東日本 第6期決算公告
  2. ^ グループ内組織再編に関するお知らせ ロジネットジャパン 2018年8月8日
  3. ^ 子会社設立に関するお知らせ ロジネットジャパン 2018年9月28日
  4. ^ ロジネットジャパン/関東地区での組織再編で子会社設立Lnews 2018年9月28日



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ロジネットジャパン東日本」の関連用語

ロジネットジャパン東日本のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ロジネットジャパン東日本のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのロジネットジャパン東日本 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS