レオノーラ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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レオノーラ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 08:34 UTC 版)

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レオノーラ
696 Leonora
仮符号・別名 1910 JJ
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1910年1月10日
発見者 J. H. メトカーフ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 3.166 AU
近日点距離 (q) 2.368 AU
遠日点距離 (Q) 3.964 AU
離心率 (e) 0.252
公転周期 (P) 5.63 年
軌道傾斜角 (i) 13.04
近日点引数 (ω) 104.54 度
昇交点黄経 (Ω) 299.62 度
平均近点角 (M) 177.68 度
物理的性質
直径 75.76 km
自転周期 17.988 時間
スペクトル分類 XC
絶対等級 (H) 9.00
アルベド(反射能) 0.0773
Template (ノート 解説) ■Project

レオノーラ[1] (696 Leonora) は小惑星帯に位置する小惑星である。マサチューセッツ州タウントンでジョエル・ヘイスティングス・メトカーフによって発見された。

軌道の計算を行ったアーサー・スノウの妻、マリー・レオノーラ・スノウにちなんで命名された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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