サウェリン・アプ・グリフィズ
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サウェリン・アプ・グリフィズ[1](Llywelyn ap Gruffydd、1228年頃 - 1282年12月11日、"グリフィズの息子サウェリン")は、イングランド王エドワード1世による征服以前におけるウェールズ独立時代最後の公である。英語風にルウェリンとカナ表記することもある。英語ではルウェリン・ザ・ラスト(Llywelyn the Last)、ウェールズ語ではサウェリン・エイン・シウ・オラヴ(Llywelyn Ein Llyw Olaf)(いずれも末代公サウェリンの意)というあだ名で呼ばれる。
- ^ 桜井俊彰 『物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説』 集英社、2017年、121頁。ISBN 9784087210040。
- 1 サウェリン・アプ・グリフィズとは
- 2 サウェリン・アプ・グリフィズの概要
- 3 脚注
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