ルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモンとは? わかりやすく解説

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ルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 14:54 UTC 版)

アウグスト
名前
本名 ルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモン・ド・ナシメント
Luís Augusto Osório Romão do Nascimento
愛称 ルイス
カタカナ アウグスト
ラテン文字 AUGUSTO
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 1983年11月20日
身長 173cm
体重 67kg
選手情報
ポジション MF
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2008 サントスFC 27 (0)
2005 パイサンドゥSC 30 (6)
2006 横浜FC 34 (6)
2007 大分トリニータ 11 (2)
2008 アルビレックス新潟 4 (0)
2011 CAブラガンチーノ 0 (0)
2012 コメルシアウFC 8 (1)
2012 グアラニSC 5 (0)
2013 ブラジリエンセFC 3 (0)
2015 リヴェルAC 5 (0)
通算 127 (15)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモン・ド・ナシメント(Luis Augusto Osorio Romão do Nascimento、1983年11月20日-)は、ブラジル出身のプロサッカー選手。ポジションはMF(サイドハーフ、トップ下)。

来歴

ナシオナルACでキャリアをスタートさせ、その後、ブラジルの名門、サントスFCへ加入。同チームではサイドバックとしてプレーした。その後、パイサンドゥSCを経て2006年J2横浜FCに加入。左サイドの選手としてチームトップの10アシストを決めるなど主力として活躍し、チーム初のJ1昇格に大きく貢献した。しかし、契約延長交渉がまとまらず、2007年はステップアップのため大分トリニータへ移籍。背番号10を背負うなど、大きく期待されての加入だったが、恥骨炎のため5月にチームを離脱。治療に専念するためブラジルへ帰国し、11月にチームに合流したものの出場は11試合にとどまり、思うような結果を残せないまま、シーズン終了後、契約満了に伴い同チームを退団した。

2008年5月、J1アルビレックス新潟に加入した。日本を知る左サイドハーフの即戦力として期待されたが、度重なる故障のためほとんど試合に出場できず、同年10月6日、同チームから契約解除が発表された。

所属クラブ

2005 → パイサンドゥSC ※期限付き移籍
2006 → 横浜FC (日本)※期限付き移籍
2007 → 大分トリニータ ※期限付き移籍

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯 オープン杯 期間通算
2004 サントス 0 0
2005 パイサンドゥ 30 6
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2006 横浜FC 8 J2 34 6 - 1 0 35 6
2007 大分 10 J1 11 2 3 2 1 1 15 5
2008 新潟 8 4 0 1 0 - 5 0
通算 ブラジル 30 6
日本 J1 15 2 4 2 1 1 20 5
日本 J2 34 6 - 1 0 35 6
総通算 75 14

タイトル

クラブ

横浜FC

出典

関連項目

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