リニューアブル・ジャパンとは? わかりやすく解説

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リニューアブル・ジャパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/18 13:49 UTC 版)

リニューアブル・ジャパン株式会社
Renewable Japan Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証グロース 9522
2021年12月22日 - 2025年3月19日
[1]
本社所在地 日本
105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー6階
設立 2012年1月25日
業種 電気・ガス業
法人番号 6010401097868
事業内容 再生可能エネルギー発電所の開発・発電・運営管理
代表者 眞邉勝仁(代表取締役社長
資本金 46億49百万円
売上高 連結336億4百万円
(2023年12月期)
営業利益 連結35億91百万円
(2023年12月期)
純利益 連結10億88百万円
(2023年12月期)
純資産 連結141億29百万円
(2023年12月期)
総資産 連結1,591億5百万円
(2023年12月期)
従業員数 連結297人(2023年12月)
決算期 12月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主 東急不動産株式会社
株式会社H&Tコーポレーション
(2025年3月24日現在)
外部リンク https://www.rn-j.com/
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リニューアブル・ジャパン株式会社は、太陽光発電所等の再生可能エネルギー発電所の開発・発電・運営管理を行う日本企業。再生可能エネルギー発電所の開発から設計・建設、資金調達、運営・管理、発電まで、事業全般を一気通貫で提供している。

沿革

  • 2012年1月 - 会社設立
  • 2016年2月 - インフラファンドの投資運用事業を目的として、アールジェイ・インベストメント株式会社を設立
  • 2017年3月 - 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が、株式会社東京証券取引所インフラファンド市場に上場
  • 2017年8月 - 東急不動産と再生可能エネルギー事業領域における資本業務提携
  • 2018年11月 - みらい電力の株式を取得
  • 2019年12月 - JXTGエネルギー(現ENEOS)と再生可能エネルギー事業領域における資本業務提携
  • 2020年3月 - 東急不動産へアールジェイ・インベストメント株式会社の株式の一部を譲渡
  • 2020年7月 - 関西電力と再生可能エネルギー事業領域における資本業務提携
  • 2021年2月 - 初の水力発電所となる、赤芝水力発電所を取得
  • 2021年12月 - 東京証券取引所マザーズに上場
  • 2022年6月 - 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人を連結子会社化
  • 2025年1月 - 東急不動産による株式公開買付けが成立。
  • 2025年3月 - 東京証券取引所グロース市場上場廃止。株式併合により株主が東急不動産及びH&Tコーポレーションのみとなる[1]

出典

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