リシャール・アルダナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/14 04:32 UTC 版)
「ラストマン (ユーロマンガ)」の記事における「リシャール・アルダナ」の解説
もう1人の主人公。国王杯の優勝カップを目的とし、アドリアンに言葉巧みに近づきタッグを組んだ大柄の中年で流れ者。筋骨隆々の逞しいフィジカルとボクシングをベースとした格闘術で、魔法をものともせず並み居る強敵たちを薙ぎ倒す実力を持つ。元々FFFCの王者チームだったが、とある事情で落ちぶれる。王家の谷では、自分のせいで危害が及ぶことを恐れヴェルバ母子から離れたが、パックスタウンにまで自分を追ってきた彼女らを巻き込んだ獅子結社との戦いを経て一緒になる選択を取る。しかし王家の谷で待ち構えていた王立衛兵隊に捕らえられ牢獄される。
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