ラーメンズの新日本語学校とは? わかりやすく解説

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ラーメンズの新日本語学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/26 20:07 UTC 版)

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ラーメンズの新日本語学校
ラーメンズスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル コント
時間
レーベル ポニーキャニオン
チャート最高順位
オリコン初登場13位
ラーメンズ アルバム 年表
ラーメンズの日本語学校ラーメンズの新日本語学校
2006年
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ラーメンズの新日本語学校(ラーメンズのしんにほんごがっこう)は、2006年9月6日に発売されたラーメンズのアルバム。

概要

かつてインディーズで3000枚限定で発売され、ネットオークションで数十万円の値がついたシングルCD「ラーメンズの日本語学校」が、新たな作品を収録して復刻された。長年のファンの期待もあり、音楽を含まないコントCDとしては珍しい好売上を記録(オリコン最高13位)。

内容はどこかの国の教室で、教師(小林)と生徒達(片桐)が、日本についてデタラメな授業を繰り広げていくというもの。

なお、第8回公演「椿」で披露された「日本語学校アメリカン」は収録されていない。また、インディーズでリリースされた際に収録されていた「ラヂオ日本語学校」[注釈 1]は未収録となっており、代わりに「不思議の国のニポン」が収録されている。

収録曲

  1. 日本語学校(アフリカ篇)
    「日本で役立つとっさの一言」を学んでいく
  2. 日本語学校(中国篇)
    同じく「日本で役立つとっさの一言」を学ぶ
  3. 日本語学校(フランス篇)
    特別公演「零の箱式」で披露されたコントと同名の作品(詳しい内容は異なる)。
  4. 日本語学校(イタリア〜バリ篇)
    「日本のステキな都道府県」を学んでいく。「イタリア篇」は「爆笑オンエアバトル」にてオンエアを勝ち取った。
  5. 不思議の国のニポン
    第15回公演「ALICE」で披露された、日本語学校シリーズ最新作。「不思議の国のニポン」と題し、日本全47都道府県を一つ一つ学んでいく。(詳しい内容は公演版と異なる)
全曲、作詞・作曲・演出:小林賢太郎
出演:小林賢太郎・片桐仁

脚注

注釈

  1. ^ 爆笑オンエアバトルで披露された「にっぽん語」を下敷きにしたコント。ほぼ小林のみの声で進行される。

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