ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロア
(ラモット夫人 から転送)
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ラ・モット=ヴァロワ伯爵夫人ことジャンヌ・ド・ヴァロワ=サン=レミ(Jeanne de Valois-Saint-Rémy, comtesse de la Motte-Valois, 1756年7月22日 - 1791年8月23日)は、首飾り事件の首謀者と思われるフランスの伯爵夫人。通称ラ・モット夫人。フランスの旧王家ヴァロア家の末裔を称した。肩にVの焼印を付けられ投獄されたが、脱獄してフランス革命期にロンドンで転落死を遂げた。
- 1 ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロアとは
- 2 ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロアの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
ヴァロワ家 | ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロア マリー・ド・ベリー ブランシュ・ド・ヴァロワ ディアーヌ・ド・フランス イザベラ・オブ・ヴァロワ |
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