ラムセス駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/09 19:05 UTC 版)
ラムセス駅(アラビア語: محطة مصر、英語: Ramses Railway Station)は、エジプトの首都カイロにあるエジプト鉄道(エジプト国鉄)のターミナル駅[1]。駅名は古代エジプト王朝時代のファラオでアブ・シンベル神殿を建てるなどしたラムセス2世に由来し[1]、1955年にはナセルによって駅前の広場にラムセス2世像が建てられた。
- ^ a b 吉村作治『吉村作治エジプト博物館 第1回 ラムセス2世とは』(日本語)、2012年1月22日閲覧。
- ^ “エジプト・カイロ中心部の駅で列車事故 少なくとも20人が死亡”. 毎日新聞. (2019年2月27日) 2019年3月10日閲覧。
- ^ “Fight between conductors caused train crash that killed at least 25 in Cairo”. The Times of Israel. Associated Press. (2019年2月27日) 2019年3月10日閲覧。
- 1 ラムセス駅とは
- 2 ラムセス駅の概要
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